ライラの冒険 最終章 "琥珀の望遠鏡" 1 [ファンタジー (fantasy)]
ライラの冒険最終章"琥珀の望遠鏡"
ひさびさにファンタジー、それも"ライラの冒険"シリーズの最終章、"琥珀の望遠鏡"のオーディオブックレビューをお届けします。
もちろんaudibleで購入できます!
第1章、第2章はしばらく前に紹介しました。
リンクを貼っておきます。
ライラの冒険 黄金の羅針盤
ライラの冒険シリーズ 続編 神秘の短剣
シリーズのオーディオブックは、全てAudibleにあります。
ライラの冒険 というのは日本語の映画タイトルで採用されたのですが、原題は"His Dark Materials"です。
His Dark Materials は Book 1- 3 の3冊で構成されています。
Book 1 "The Golden Compass(黄金の羅針盤)"
Book 2 "The Subtle Knife (神秘の短剣)"
Book 3 "The Amber Spyglass(琥珀の望遠鏡)"
Book 1 もさることながら、Book 2, Book 3 はさらに聴き応えがあり、The golden compass よりもむしろ book2, book3 をお奨めしたいくらいの内容です。
前回ライラの冒険シリーズの記事を書いたときからだいぶあいたので、今回は簡単にbook1とbook2をおさらいします。
Book3の琥珀の望遠鏡では、Book 2 から登場する Will という少年が、ライラと共に、世界の運命を担う役割を負います。
Will は我々の住んでいる世界からの登場人物で、(おそらく)北極で行方不明になった父親を探し、一方で精神に異常をきたしてしまった母親を守る、強い使命感を持った男の子です。
Book 2 で母親を守るために彼はある事件を起こしてしまうのですが、その逃亡中にある場所に"(空中にあって、別の世界に通じている)窓"を発見し、その窓を通って別の世界に入り、ライラと出会います。
その世界はライラの世界でもWillの世界でも無いのですが、そこから開かれているこの"窓"が、大きなキーとなります。
book1 で発生しているライラの世界の異常は、同じように他のパラレルワールドでも発生していて、原因は元をたどるとその Subtle Knife にいきつきます。
Will はBook 2 で偶然に(もしくは運命的に) その Subtle Knifeの Bearer となり、ライラと共に、全ての世界(パラレルに存在している世界) を支配しようとしているAuthority に対抗していく役割を担います。
というのが、ライラの冒険シリーズ、book1とbook2の内容です。
book3のレビューは火曜日にアップします。
book3が三部作の中で一番聞き応えがありますが、やはりbook1とbook2を聞いてからだと楽しさが倍増します。
まずはbook1,book2 に挑みましょう!
ふと始めた日がきっかけで英語力がグンと伸びる人は意外と多いものです。audibleではオーディオブック1本無料キャンペーンも実施しているので、さっそく始めたい方は↓↓↓の買い方ガイドをご利用くださいね!
≫Audibleの買い方ガイド≪
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ライラの冒険 黄金の羅針盤
ライラの冒険シリーズ 続編 神秘の短剣
シリーズのオーディオブックは、全てAudibleにあります。
ライラの冒険 というのは日本語の映画タイトルで採用されたのですが、原題は"His Dark Materials"です。
His Dark Materials は Book 1- 3 の3冊で構成されています。
Book 1 "The Golden Compass(黄金の羅針盤)"
Book 2 "The Subtle Knife (神秘の短剣)"
Book 3 "The Amber Spyglass(琥珀の望遠鏡)"
Book 1 もさることながら、Book 2, Book 3 はさらに聴き応えがあり、The golden compass よりもむしろ book2, book3 をお奨めしたいくらいの内容です。
前回ライラの冒険シリーズの記事を書いたときからだいぶあいたので、今回は簡単にbook1とbook2をおさらいします。
Book3の琥珀の望遠鏡では、Book 2 から登場する Will という少年が、ライラと共に、世界の運命を担う役割を負います。
Will は我々の住んでいる世界からの登場人物で、(おそらく)北極で行方不明になった父親を探し、一方で精神に異常をきたしてしまった母親を守る、強い使命感を持った男の子です。
Book 2 で母親を守るために彼はある事件を起こしてしまうのですが、その逃亡中にある場所に"(空中にあって、別の世界に通じている)窓"を発見し、その窓を通って別の世界に入り、ライラと出会います。
その世界はライラの世界でもWillの世界でも無いのですが、そこから開かれているこの"窓"が、大きなキーとなります。
book1 で発生しているライラの世界の異常は、同じように他のパラレルワールドでも発生していて、原因は元をたどるとその Subtle Knife にいきつきます。
Will はBook 2 で偶然に(もしくは運命的に) その Subtle Knifeの Bearer となり、ライラと共に、全ての世界(パラレルに存在している世界) を支配しようとしているAuthority に対抗していく役割を担います。
というのが、ライラの冒険シリーズ、book1とbook2の内容です。
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