スピーキング力はaudibleオーディオブックでつける！

英語の読み書きはそこそこできるが、を「話す」　のがいつまでたってもできない。。
こういう悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。

私もそういう一人ですが、今そこを脱しつつあると感じています。
それはなぜか。
そう、オーディオブックを聞いているからなのです！

私はヨーロッパのある国に本社のある企業で働いています。
そのため、読み書きは基本英語、他の国とのコミュニケーションをとる際には電話などで英語を話さなければいけません。

英語を「話す」のに難有りだった私がやっていたのは、定型文を用意しておいたり、話す内容をあらかじめ紙に書いておくことなどなど。
これらでたしかに多少の会話はできます。

が、予定外の話になることがほとんどで、そうなると「？？？」状態になる。
何の話かわからなくなる。
そして何を質問できるのかもわからなくなる。
で、「OK, bye」 とかいって会話を終了する。
相手がインド人だったりすれば、なおさらわからない。

ヒアリングマラソン、やりました。でも続かない。
英会話教室、いきました。でもなかなか話せるようにならない。

そして、次なる手段としたはじめたのが、オーディオブックだったのです。

オーディオブックは本をきいているわけですから、興味のあるものを選べば、いくらでもきいていられる。
わからないところは、内容を本当にわかりたいので、真剣に聴く。

そうしているうちに耳が慣れてきて、ある日ききとりで困ることが少なくなってきたことに気が付きました。
そして話すときにも、言葉が自然と出てくるようになったのです。
よく使われる言い回しを聴きつづけることで、会話に応用できるようになったのです。
こうして私はオーディオブックの効果を実感しました。

英会話教室などに行くのももちろんすばらしいことです。
ただ絶対量が足りない。
1週間に2時間だけでは、やはり英語を話せるようになるのは難しい。
そこで、無為にすごしがちな通勤時間などで、オーディオブックをきくことを提案したいのです。
オーディオブックなら、いつもきいている音楽ととりかえるだけなので、無理なく毎日続けられます。

毎日続けることを習慣としてしまえば、英語はもうあなたのものです！

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このブログでは、自分のしてきたことを記録すると同時に、英語を話せるようにならないという同じような悩みを持っている方の参考にしてもらうべく、私が自分の耳で聴いたブログの評価を書いていきたいと思います。

主な分野は、小説、ファンタジー、成功哲学　の予定です。
できるだけ違う分野のものを交互にUpdateしていきます。
また、レビューの日本語版のあとに、英語版をアップしますので、そちらも参考にしてみてください。

少しでもみなさんのお力になれますように。。

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タグ：オーディオブック 英語