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映画+オーディオブックで英語リスニング力アップ [オーディオブック 私の活用法]

今回は、映画とaudibleを組み合わせて活用しよう、というテーマです。


映画とオーディオブックがどう関係するのかというと、オーディオブックを聞くときに、映画のイメージをちゃっかり拝借してしまおう、ということです。


具体的には、まず聴きたいオーディオブックが映画化されていれば、まず映画をみてからオーディオブックを聞く、ということです。
この効果は大きいです。
英語リスニングスキル不足でオーディオブックだけでは到底ききとれないようなところがあっても、映画のイメージを思い浮かべるだけで、推測することができてしまいます。
そして、その推測が、「いつのまにか実際に聞き取れる!」 という状態になっていくのです!


最近右脳開発ということがかなり話題になっていますが、イメージの力は絶大です。
私は「フォトリーディング」という、右脳の能力を生かした速読法を実践していますが、それは文字を読むのではなく、文字をイメージとして脳に格納することで、とんでもない速度で本を読むという方法です。


おなじように、一度映画で見た映像は、映像が無くても音があるだけで脳から呼び戻すことができ、イメージが浮かんでくればそのときどういう場面だったのか、再現することができてしまいます。


オーディオブックには、背景音などはありません(ドラマ版はあります)。
その代わり、極端にボソボソしゃべったり、聴きづらかったりということがありません。
オーディオブックは音しか情報がないため、聞き取れることを前提として作られているからです。


「映画」と「オーディオブック」。
この2つを組み合わせてイメージを活用することで、これまで聞き取れなかったセンテンスや単語が聞き取れるようになってしまいます。
英語リスニング力アップに効果があることは、私が自分で立証済みです。

さらにこのブログのレビューをみれば、効果倍増間違い無し!


まずは、前回のレビューで紹介した 「ダ・ヴィンチ・コード」 にトライしてみてはいかがでしょうか。
オーディオブック単体では「敷居が高い」と感じる方もいるかもしれませんが、映画をみてから聞けば敷居はグッと下がります。
Let's Try it!



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