'ラスベガスをぶっつぶせ(原題 21) ' をみました

映画　'ラスベガスをぶっつぶせ(原題　21←ブラックジャックの21ですね) '　を見てきました。
簡単にいうと　痛快ギャンブル青春映画　なので、ボヤーッと見ていると単なる娯楽映画なんですが、個人的にはそれ以上のものを感じました。

このブログで自己啓発の本を紹介しているのがなぜかというと、私にはまず経済的自由を獲得して、それ以上のことをやりたいという野望があり、その目的達成手段として投資も始めています。
その一環として、今はFXを続けています。
*ちなみにブログもやっています。右側フレームにリンクはりました。

金持ち父さん貧乏父さんシリーズでロバート・キヨサキ(シャロン)もいっていましたが、投資家はある意味でギャンブラーと似ているところがあります(特にHouse money　で勝負をするということ)。
さらにギャンブラーからは、「相場が盛り上がっている」などといった雰囲気や周囲の意見で相場を張ったりするのではなく、冷徹な分析に基づいて勝つときにだけ勝負をかける、など見習うところが多いと思います。

'ラスベガスをぶっつぶせ'　は、こういったことを小気味よく映像で見せてくれたので、ちょっとショックを受けました。
やはりFXでも感情に流される場面があるので、もっと冷徹にいくのだ、そして勝つのだと。

投資をやっている方は、この映画を見にいってはいかがでしょうか。
私は全てのことには何かしら学ぶことはあると考えていますので、是非おすすめします。

余裕があれば、オーディオブックもきいてみたいと思っています。
AUdibleにあります。
'21' で検索してください。

オーディオブックを聞く速度にも限界があるので(毎日更新するほどの速度では聞けませんので・・)　、これからは時々少しわき道にそれたことも紹介しようと思います。
もちろんその場合もオーディオブック関連ですので、今後もご期待ください。

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