' チーズはどこへ消えた?  Who moved my Cheese? ' [自己啓発 (self dev.)]

チーズはどこへ消えた Who moved my Cheese?

今回は自己啓発本として広く読まれている
「チーズはどこへ消えた 'Who moved my Cheese?'」 のオーディオブックレビュー
をお届けします。

//Click here to read English version of this review(will be updated soon)//

<オーディオブックタイトル>
Who moved my Cheese?

<難易度>
初級~中級   (初級 、中級、 上級でランク付け)
カテゴリー  自己啓発
オーディオブック再生時間 1時間14分

<おすすめ度>
☆☆☆ (☆1つから5つでランク付け)

<オーディオブック入手先>
Audible (ページ左側フレーム上部に、Audibleの使い方ガイドを掲載しました。是非ご利用下さい!)


<評価とあらすじ>
このオーディオブックは、初心者OKのオーディオブックです。
物語部分については少しくせがあって聴きづらいといっている人もいましたが、総じて難しい内容ではありませんし、時間も1時間ちょっとですので、英語初心者の方でもとっつきやすいと思います。

オーディオブックは大きく3つのパートにわかれています。
最初のパートは、Spencer Johnsonほか著者がこの本を書くにあたっての経緯等について軽く対談をします。
次からが本編で、チーズをめぐるおとぎ話があり、その後に実際に「私はこうした」という体験談を語り合っているという場面が描かれます。

ごく簡単に内容を書くと、現在の状態に安住しているだけではなく、常に変化に敏感になり、自分のおかれている環境に変化があればすぐに行動をおこして次のステージへと進んでいこう! ということをいっています。
これを、まずは2人の小人と2匹のねずみの物語で描き、その後でそのストーリーについて語りあう、というわけです。

個人的にはどうしてこの本がそんなにもてはやされるのかまだあまりよくわかっていませんが、普遍的なところをついた内容なので、いろいろな場面で応用をしていかせることが人気の元なのではないかと思っています。

自己啓発の本はオーディオブックで聞くと、途中でよくわからなくなったり眠くなってしまうものが比較的多いですが(7つの習慣も・・)、この'チーズはどこへ消えた(Who moved my Cheese?)' はとても短いですし、自己啓発本のオーディオブックデビューとしてもGood です。

自己啓発はやはり欧米が非常に進んでいますので、成功したいと思う方は、英語の本に足を踏み入れる必要があります。
その入りとして、まずこのチーズにトライしてはいかがでしょうか。





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