映画 PUSH 光と闇の能力者 予想を覆す面白さ その2 [オーディオブック雑談]

今日は昨日の映画PUSHの紹介その2です。
まだ映画館で上映中。急げ!

昨日どこまでいったかというと・・・そう、ここでした。
ではスタート!

その国家組織(division)は、狩った人間をより強化するために、彼らに対して特別に開発した薬を注射します。
200人に注射して全員死亡、という結果だったところが、ある日女性が生き残って、スキをついてその強化薬を奪い、施設から脱出する、というのが全ての発端になります。

ここから先は、薬を取り返すためになんでもするdivisionと、それに立ち向かう能力者たち、そこに強化薬を奪おうとする能力を持つ香港の一家がからんで、物語が展開していきます。

出てくる能力者は、Pusher(記憶を押し込む人)、Sniffer(匂いで人の行動を感知できる人)、mover(念ずるだけで物を動かせる人)、watcher(未来が見える人),shadow(能力者から人・物隠せる人)、wiper(記憶を消す人)などなど。

watcherがいればもう終わりじゃ?
と思うかもしれませんが、「未来を知ることで変えることができる(とはいっても、"it CAN change"、であって、"it WILL change"ではない、と、キャシーというwatcherが言っています)」ということで、見えている未来をめぐるwatcher同士の争いもすごいものがあります。
そこにさらにありもしない記憶を人の頭におしこむPusherや逆に記憶を消すwiperがいるので、映画を見ている人間は何が本当なんだか本当に翻弄されます。

最後の最後では、さらにちょっとしたどんでんがえしも待っています。
これが何かは見て確かめてください。

最近全然西洋の映画は見ていませんでしたが、これは想定外の面白さでした。
映画の英語は特殊なので聞き取るのは目標にはしていませんが、英語オーディオブックのおかげで結構聞き取れて、字幕と比較しつつ見られたのもよかった(字幕で大意をつかみつつ字幕にかかれない言葉で補う、と、面白いです)。

なんか映画みたいなぁという人、パッと見趣味があわなくてもかなり楽しめますのでおすすめです。


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