ワン・ミニッツ・ミリオネア――お金持ちになれる1分間の魔法② [自己啓発 (self dev.)]
今回は、"ワン・ミニッツ・ミリオネア――お金持ちになれる1分間の魔法" レビューの続きです。
誤解の無いように最初に断っておきますが、このオーディオブックは 1分間おまじないを唱えるとお金持ちになれる、というようなまゆつばなことを言っているのではなく、1分間でできるお金持ちになるための行動を積み重ねることで、お金持ちになろうというということをいっています。
この部類の本になじみが無い人は、「怪しい本」と思われるとおもいますが(おととしまでの私は完全にそうでした)、金持ち父さんしかり、この本しかり、今の時代はこの本にあるような情報をもっていないと、確実に損です。
このブログで自己啓発系のオーディオブックも紹介している理由はそこにあります。
このような情報をもっているかいないかで、結局自覚の無いまま人(や株主)にこき使われて終わるか、それとも自立して幸福な人生を歩むかが決定的に違ってきます。
このブログを見ていただいている方は向上心にあふれた人だと思いますので、是非英語力アップと同時に金銭的にも不自由ない生活も目指して、ダブルで幸せになることを目標としていただきたいと思います(自分にも改めて言い聞かせます)。
さて、前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。
<<評価とあらすじ>>
Rich dad シリーズと同じように、お金持ちになるためのマインドセットをもつことを目標としたオーディオブックです。
お金に拘泥しないで生きていきたいというのが私の願いですが、お金を気にしないようにすることでかえってお金に束縛されてしまっています。
今の仕事ではなくて、もっと人生を充実させるようなことや仕事をしたいが、食べていくためには仕事をやめられない、そしてこのループから一生出られそうに無い、という人のためのオーディオブックです。
もちろん最終目的はお金を稼ぐことそのものではなく、まずお金を稼ぐことで、よりやりたいことをやって生きていけるようになるために、このオーディオブックを活用するわけです。
そしてこのオーディオブックのコンセプトもそうなっています。
また、お金をもうけることだけではなく、もうけて一体どうするのか、そういったところも書いています。
この本は2つのパートから構成されていて、ひとつはお金持ちになるための心の準備を整える箴言を次から次へと教えてくれるパート、もうひとつはフィクションで、それらを実践して90日で100万ドルを作り出した女性の小説のパートというふうになっています。
オーディオブックでは2つにファイルがわかれているので、どちらからでも
好きな順番で聞くことができます。
箴言を連発してくれるパートでは、著者2人が自らのナレーターで聞き手に語りかけます。
2人とも個性があって、聞き手を飽きさせないようにナレーションしてくれています。
英語も結構きれいなので、あまり困らないと思います。
内容は、もう自分で聞いてみて頂くしかないですが、全くこういう本になじみのない人であれば、「金持ち父さん」に近いくらいの衝撃を受けるかもしれません。
第2部の小説は、女性のナレーションで、とある女性の物語が描かれます。
夫の事故死により財産を失い、子供まで夫の親(資産家で、女性のことを良く思っていない。お金の無い彼女には子供を育てる資格がないと考えている)にとられてしまった女性が、子供を取り返すために友人とメンターと一緒にチームを組んで、お金を稼いでいくというストーリーです。
自己啓発ではありますが小説じたてなので、スムーズに聞くことができます。
また第1部で紹介してきた内容を具体的にどのように活かすことを著者が期待しているのかを知ることができますので、第1部の後にきくとより理解が深まるかもしれません。
「金持ち父さん」シリーズと比較すると知名度は劣りますが、Mark Victor Hansen と Robert G. Allen というベストセラーの共著で、人生にプラスにできる内容と納得できることと思います。
金持ち父さんシリーズを聞いた方は、次はこのオーディオブックにトライしてみてください。
ふと始めた日がきっかけで英語力がグンと伸びる人は意外と多いものです。audibleではオーディオブック1本無料キャンペーンも実施しているので、さっそく始めたい方は↓↓↓の買い方ガイドをご利用くださいね!
≫Audibleの買い方ガイド≪
誤解の無いように最初に断っておきますが、このオーディオブックは 1分間おまじないを唱えるとお金持ちになれる、というようなまゆつばなことを言っているのではなく、1分間でできるお金持ちになるための行動を積み重ねることで、お金持ちになろうというということをいっています。
この部類の本になじみが無い人は、「怪しい本」と思われるとおもいますが(おととしまでの私は完全にそうでした)、金持ち父さんしかり、この本しかり、今の時代はこの本にあるような情報をもっていないと、確実に損です。
このブログで自己啓発系のオーディオブックも紹介している理由はそこにあります。
このような情報をもっているかいないかで、結局自覚の無いまま人(や株主)にこき使われて終わるか、それとも自立して幸福な人生を歩むかが決定的に違ってきます。
このブログを見ていただいている方は向上心にあふれた人だと思いますので、是非英語力アップと同時に金銭的にも不自由ない生活も目指して、ダブルで幸せになることを目標としていただきたいと思います(自分にも改めて言い聞かせます)。
さて、前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。
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お金に拘泥しないで生きていきたいというのが私の願いですが、お金を気にしないようにすることでかえってお金に束縛されてしまっています。
今の仕事ではなくて、もっと人生を充実させるようなことや仕事をしたいが、食べていくためには仕事をやめられない、そしてこのループから一生出られそうに無い、という人のためのオーディオブックです。
もちろん最終目的はお金を稼ぐことそのものではなく、まずお金を稼ぐことで、よりやりたいことをやって生きていけるようになるために、このオーディオブックを活用するわけです。
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また、お金をもうけることだけではなく、もうけて一体どうするのか、そういったところも書いています。
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好きな順番で聞くことができます。
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2人とも個性があって、聞き手を飽きさせないようにナレーションしてくれています。
英語も結構きれいなので、あまり困らないと思います。
内容は、もう自分で聞いてみて頂くしかないですが、全くこういう本になじみのない人であれば、「金持ち父さん」に近いくらいの衝撃を受けるかもしれません。
第2部の小説は、女性のナレーションで、とある女性の物語が描かれます。
夫の事故死により財産を失い、子供まで夫の親(資産家で、女性のことを良く思っていない。お金の無い彼女には子供を育てる資格がないと考えている)にとられてしまった女性が、子供を取り返すために友人とメンターと一緒にチームを組んで、お金を稼いでいくというストーリーです。
自己啓発ではありますが小説じたてなので、スムーズに聞くことができます。
また第1部で紹介してきた内容を具体的にどのように活かすことを著者が期待しているのかを知ることができますので、第1部の後にきくとより理解が深まるかもしれません。
「金持ち父さん」シリーズと比較すると知名度は劣りますが、Mark Victor Hansen と Robert G. Allen というベストセラーの共著で、人生にプラスにできる内容と納得できることと思います。
金持ち父さんシリーズを聞いた方は、次はこのオーディオブックにトライしてみてください。
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